ある日曜日
仕事も一段落つき、ちょっとどこかに行きたい気分
でも…もう時刻は13時過ぎ…どうしようか…
温泉行くか
ということで突発温泉旅行をまとめます。
とは言っても、行先は特に決めてないなぁ
そういえば駅メモで温泉むすめの訪問イベントやってたので
適当に行けそうなところをリストアップ
・飯坂温泉
→福島まで行ければ乗り換え一回で余裕がありそう
・松島温泉
→仙台までの速達列車があれば何とか行けるかな？
・小野川温泉
→米沢に到着次点で遅くなりちょっと厳しい
で飯坂か松島かは次の乗れる新幹線で決めるかということで上野駅
次はやまびこなので飯坂温泉かな（これはもう改札入ってからだけど）
最近はえきねっとで購入すれば乗車券+特急券をICカードに登録できるので簡単ですね
タッチだけで乗れるなんてなんか信じられない
最近はやまびこでも新しい車両が多いのね
一時間半程度で到着
ここで福島交通飯坂線に乗り換え
実はこの区間初乗車で連絡時間9分で出発ホームが分からずかなり焦りました。
優秀な人は先に調べておきましょうね
ギリギリで乗れた。10キロぐらいで370円は妥当かな
調べてなかったけど、お得なきっぷだと乗り放題+入浴券で800円とかの切符もあるみたいなので
飯坂電車乗る予定がある人は下記で下調べがおすすめです。
https://ii-den.jp/how/ticket.php
ICカードも対応しているみたいだけど、独自カード「NORUCA」が対応みたい
地方の私鉄だとこのようなことは結構ありますよね
全国相互利用サービス(Suicaとかの対応)は大変なんでしょうか？
同じプラットフォームを使えるなら、共通なものの方が簡単そうな気がするのですが…?
ライセンスとか大人の事情なんでしょうか
車内は温泉の推しがすごいです。
20分程度で終点の飯坂温泉駅に到着
結構ちゃんとした駅です。
ちなみに裏側にはファミリーマートが併設されています。
今回の駅メモイベントはこの駅と周辺のスポット下記2か所を巡る必要があったりします。
・愛宕山公園
・鯖湖湯
先に公園によって温泉に浸かる作戦で
駅前の端を渡って国道沿いを歩く
公園とは言っても山みたい
本当は登りたいけど、今回は時間的にパス
入口辺りで位置登録できます。
また川を渡って鯖湖湯へ
温泉街ってなんか地形的に似てますよね。
この写真で鬼怒川とか言ってもバレなさそう
鯖湖湯の前にある鯖湖神社
ここが飯坂温泉の発祥の地とのこと
絵馬も温泉むすめの印字されたものになっていましたね
隣にある鯖湖湯
多分一番有名な共同浴場
これにて駅メモとしてやることは終了、さあ風呂に入りましょう
入湯料は200円、シャンプータオルセットが300円でした。
中は脱衣所と浴槽が一緒になった作りで、これぞ共同浴場って感じです。
入り方がわからずまずは適当にかけ湯、、、ともったら
熱っっっっっ！！
これ本当に合ってるのか？とちょっとオロオロしていると
優しい常連の方が見かねて声を掛けてくれましたが
もらった回答は笑いながら「慣れるまで大胆に掛け続けろ！！」と…
結局5分ぐらいかけて体を慣れさせてやっと入浴….10秒が限界でした。マジで
こんなことを何回か繰り返して胸辺りまで入ってましたが、最終的には入浴すると足に痛みが走るようになり流石にギブアップすることに
まあ他の人も長くて1分とかだったので、それ以上は無理なんでしょうけど
常連さんが言うにはこれでも観光客用に低い温度とのこと…いやありえやん…
温泉から上がって温泉むすめと撮影
なんだか温泉に入ったって感じが少々薄い温泉だったのですが
体の軽さ、おそらく血流が良くなったのは感じられたのでちゃんと効用はありそうです。
もう一回リベンジしてみたい温泉リストに入れるしかないな
この辺で明日も仕事ですし早めに帰ることに
自動販売機も温泉むすめ仕様
飯坂真尋さんっていうんですね（名前知らなかった）
行きは通らなかったメイン通り。温泉街っぽい雰囲気
帰りも同じ列車。乗客は誰もいませんでしたね
福島に帰ってきました。
行きでは気が付かなかったですが、このホームは飯坂線と阿武隈急行線が同じホームから発車するんですね。
帰りの新幹線
本当は一杯飲んで帰りたかったけど、取り扱いがないらしいので我慢
ということで突発の日帰り温泉旅に行ってきました。
ちょっとお金は掛かるけど、まあ普段労働してるから多少はね？
こうゆうリフレッシュの旅行をまた企画してやりたいですね。
今回のスポット（新しい機能使ってみたかった）
それでは今回はこれにてﾉｼ