久しぶりの海外旅行~アイルランド~【10日目】

どうもTaipinです。

今回はスロベニアからの帰国編です。

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久しぶりの海外旅行~アイルランド~【9日目】

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アイルランド旅行記

2023/2/5

この日は始発の空港行のバスに乗るため5時起き、9時過ぎの便なのですがこれを逃すとタクシーの選択しかできません。

寝坊しなくてよかった。

駅前の28番乗り場から乗れます。

ネットに情報がほとんどないので不安しかなかったです。

料金はバス乗り場の窓口で買えました。空港まで€1.9、結構安い

一時間程度でリュブリャナ空港に到着

出発の2時間半ぐらい前でチェックインは始まってました。

で、チェックインをしようとしたら、職員より

「コビットの証明書だして」とのこと

最初何のことかわからず、聞き直してみた所、ワクチンとかの証明書がチェックイン時から必要なようです。

この時はワクチン3回接種か陰性証明がないと日本に入国できなかったため、チェックイン時点で確認してたみたいです。

私は陰性証明が安く取れるらしいイスタンブールの空港で取得する予定だったので、何も提示できるものがなく

トランジットのイスタンブールでとる予定だ、ということを伝え一旦イスタンブールまでをチェックインしました

再度チェックインが必要なので面倒ですがしょうがない

 

ひと悶着あったとはいえ、空港は空いていたので出国まで数分で終了

地方空港ぐらいしかない空港なので、お店等もないので適当に椅子で寝ることに

散々待った挙句に1時間ぐらい遅延してやっと搭乗、暇だった

イスターブールまでは3時間程度ですが、タイムゾーンが違うのでもう夕方近くに到着しました。

どうでもいいですが、着陸時に乗客が拍手していて旧ユーゴスラビアを感じました。

以前のアエロフロートロシアの便以来でした。

イスタンブールを出ると看板にテストセンターが書いてありますので、指示に従い空港の端まで行きます。

このカウンターで受付できました。日本行きって伝えてパスポート提示だけでOKです。

250トルコリラ(¥1800ぐらい)で格安、しかも1時間程度で結果がもらえる

やることとしては鼻に綿棒を突っ込むだけでした。ほんとに検体取れたんか不安なぐらい流れ作業でした。

暇なのでちょっと食事

アメリカチェーンですが日本にはない(米国基地にはある?)ルイジアナキッチン

ポテトとチキンとコーヒー

普通のナゲットとポテトだったけど、バーガーも食べてみればよかったな

よく写真で見るやつ

あと、一応トルコリラを600TRYキャッシング、使うかわからんけど

そうこうしてるうちに結果が帰ってきて

陰性ですね。よかった~これで帰れる~

まだ出発便までは時間もあるので少しだけ市街地に行ってみることにします。

まずは、交通機関に乗るためのカード、イスタンブールカード

発行手数料50リラで一旦100リラチャージしてみました。

市街地まではバスで行くルートと、2023年1月に開通した地下鉄ルートがあります。

もちろん地下鉄気になるので、そっちで行ってみます。

乗り場までは空港から少し距離があります。雪が降っていたので寒かった。

改札でさっきのカードをタッチしていざ乗車、、すでにホームのガラスが割れてるんやけど大丈夫か…?

ちなみにこの鉄道、中国の地下鉄車両らしくトルコで最速とのこと

不安は募りますが、車内は普通

30分程度で終点のKagithane駅(読み方わからない)に到着

料金は12.77リラ、ほとんどの交通機関が均一料金とのことですが、空港地下鉄は別みたいね

で、この終点が微妙に使いにくい

確かにイスタンブールの市街ですが、端の方なので有名な観光地まではさらに乗り換えが必須になります。

クソ寒いですがGoogleMapの案内に従いバスに乗り換えたけど

流石渋滞の酷さでは有名なイスタンブール

途中で全く動かなくなり、時間的に厳しくなってきたので諦めて適当な地下鉄駅から空港に帰ることに

地下鉄

特に治安に不安がある感じもせず、利用できそうです。

またKagithane駅(読み方わからない)に戻り、空港地下鉄でイスタンブール空港に戻りました。

イスタンブールはバスとか信用せずに、地下鉄使うのが正解ですわ

ということで、今回は陰性証明を使ってチェックイン

お腹空いたので食事

トルコ風ピザのピデム

生地がちょっと独特なピザ、乗ってる具材はミンチ肉とチーズ、ある程度創造のできる味

ここのお手拭きが、ジャスミンのにおいがすごく、その匂いで風味がほぼなくなった、改善して

で、付け合わせに伝統的なスイーツと言っていたキュネフェ

これがすごい…

チーズにものすごい量の砂糖(シロップ)をかけて甘くしている料理…

少し食べたのですが、半分が限界でした…甘すぎておかしくなるわ…いつか挑戦する機会があれば是非…

こんなものを食べて、なんか後味が悪いので、もう一つぐらいトルコの名物を探していると

ケバブ!!これは間違いない

トルコのEFESビールと合わせて口直し、最高!

世界三大料理のトルコ料理は一度ちゃんと堪能したいですね

その後、お土産など購入して、出発時間

TK198便の羽田行き

流石に日本便には日本人が多く、久しぶりの日本語が耳に入ってきて

旅が終わってしまう寂しさと帰国できる安心感の2つの感情がどっときました。

機内への案内は定時だったのですが、他の接続便の遅れで、最終的に1時間ぐらい遅れて出発になりました。

機内食もまた少しの間食べられないと思って味わって食べておきました。

羽田も1時間ぐらい遅れて到着

降りてすぐに、入国者用のVisitJapanとかいうページに登録した陰性証明を提示

それを職員が一人一人確認して、入国審査へ

人いっぱい使って人経費かかるなぁと思いました。

入国審査は、帰国者なので自動チェックインも使えますが、帰国ハンコをもらうために有人のカウンターへ

日本に帰ってきたな~という感じです。

荷物を受け取って税関審査

いつもは紙にいろいろ書いてたけど、自動化されたらしく

visitJapanに申告をして、専用の機械をに読み取らせるだけでした。便利~

 

ということで、今回の海外旅行

「久しぶりの海外旅行~アイルランド~」でした。

 

久しぶりの海外旅行ということもあり、いろいろ感じたことがありましたので何点か思ったことをまとめておきます。

自身の英語力が落ちていた

 やっぱり適度に使う機会がないとダメなんだなぁと痛感しました。

世界は日常に戻ってる

 感染症なんてなかったぐらいのノリで生活しています。

カードのタッチ決済が主流

 一番驚いたんですが、各社のタッチ決済が支払いの主流でした。

 日本のカードでは対応が少なくちょっと困ります(自身のカードは一枚のみ対応だった)

ChinaseよりKoreanと呼ばれることが多かった

 以前は海外に行くとChinaseが多かったのですが、今回はkorean方が多かったですね

 これは目的地によっても変わるかもですね

旅行用の携帯通信プランが格安で手軽になっている

 また別途記事書くかもしれませんが、今回の旅行は現地SIM契約なしで、旅行用のAiraloのヨーロッパプランと

 docomoの海外1日プラン(韓国、エチオピア)だけで十分でした。楽天やAhamoでは別途契約なしでも対応するものもあり

 海外WiFIは完全に過去のものになりましたね

 

今回も振り返ってみるといろいろなことがありましたが、やはり海外は国内では味わえない刺激が多くありました。

多くは国内の常識が通用しないことで発生しているもので、海外に行かないとわからないんですよね。

そんな経験のできる海外旅行はやっぱり好きなので、また近いうちに旅行をお伝えできれば良いなと思っています。

 

それでは、また次の旅行で

今回の旅行の移動記録(すごい移動したな…)

 

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