離島探索記【宮古島】

お久しぶりです。Taipinです。

宮古島に行ってきましたので記録をしたいと思います。

宮古島へのアクセス
2023年5月時点情報

◆空路

JAL,ANA,ジェットスター,スカイマークが就航

東京、名古屋、大阪、福岡、那覇からの便が主です。

羽田から直行便が出ているにもかかわらず、まだ行けてなかった島です。
最近、離島に行けてなかったので久しぶりの離島記事ですね。

(今回はレンタルバイクが楽しくて、その内容が多いです)

旅は羽田空港から

今回は羽田→那覇→宮古の乗継便で向かいます。

那覇までは当日アップグレードできたプレミアムクラスで向かいます。

知らなかったんですが。保安検査場から別で受けられるんですね…

そして、ラウンジも使えると(ビールも無料)

やっぱ、高いだけあってすごいサービスですね。住む世界が違う…

ギリギリまでラウンジを楽しんで、搭乗

楽しみにしていた食事

結構しっかりした量が提供されるんですね。

そしてここでも酒が頼める。ここは赤で

そういえば日系航空会社の食事は初めてでしたが、流石美味しいですね

国際線も一回ぐらいは乗ってみたいなぁ

日本酒も頼んでみた。おつまみをもらえたり至れり尽くせりです。

これは慣れたらいかんな

那覇便は毎回長いと思ってたのですが、この日だけは短く感じました。

那覇からの乗継便は普通席

乗り換えると狭く感じるけど、これが普通なんだなと実感

宮古島が見えてきました

空港ではシーサーがお出迎え。沖縄ならどこでもいるか

今回の日程は交通安全週間ということもあってなるべく運転をしたくないので、初日はバスで移動です。

観光客はほぼほぼレンタカーを使うので、バスはガラガラ

宮古島での拠点となる宿に到着

コンテナを宿に改築した感じの部屋です。まあリゾート目当てで来たわけでもないのでこれぐらいで十分です。

ゴーヤの日(5/8)つながりで渡されたゴーヤチャンプルスナック

だしとゴーヤーの苦さでそれっぽい味が再現されてました。

初日は、平日ということもありこの後仕事をやらなくてはいけない状況でしたので、部屋で仕事してました。

悲しい遠隔地での仕事ですがしょうがない…

最終的に終わったのは22時過ぎだったので、この日の食事は宿から提供される冷凍食品と近所のファミマで買ったオリオンにしました。

オリオン飲めば沖縄です。多分

翌日は早起きして伊良部島へタクシーで移動

佐良浜港というところに来ました

今回はこの周辺にある、レンタルバイクを借ります。

今回の車両は…

YAMAHAの名車RZ350

漫画とかでもたまに出てくる、ヤンチャな人には人気の40年ぐらい前のバイクです。

なんといっても2STエンジンのバイクが借りられるなんて思ってもいなかったので、見つけた時には即決でしたね

今回お世話になったのは旧車レンタルバイク宮古島さんにてレンタルしました。

なんとオープン記念らしく、RZ350は一日5千円という破格で借りられました。

これ以外にもZ900やCBX400Fなど、マニアには魅力的な車両がたくさんあります。

モトブロガーではないですが、ちょっとだけ感想を書きますと

まず、車両が軽い…そしてパワーバンドは強烈に加速する。

これはついつい峠を走りたくなってしまいます。

流石、当時のナナハンキラーといわれただけありますわ…

まあ少し体を慣らしながら今日一日、宮古島周辺を観光していきます。

まずは、伊良部大橋へ

まあ、先に渡ってるので知っている状態でしたが、バイクで走ると全く気持ちよさが違う

バイク乗れる人は是非とも経験してほしい

ここは、ドラクエウォークのお土産スポットでもありますので、忘れず回収をしましょう。

一応沖縄はこれでコンプリートになりました。

そのまま時計回りでいろいろ浜を見ていくことに

次は砂山ビーチ

駐車場から少し歩きますし、山になっているので、ビーチまで歩くのが辛い…

この構図はどっかのサイトでも見ました。

毎回沖縄に来ると思うのですが、なんかすっきり晴れないんですよね…

晴れてればもっときれいなのになぁ

今回は水着を持ってきているわけでもないので、適当に写真を撮ってバイクに戻ると

急におっさんに

「懐かしいバイク乗ってるね~」と声をかけれられる。

このあと何回も体験する、いわゆるおっさんホイホイです。

まさか乗って1時間程度で、声をかけられるとは…

レンタルなんです~と話すと、地元の人でも知らなかったらしく、すごく驚いてましたね

写真を何枚か撮って満足そうに帰っていきました。

さて、ということで次は北にある池間島に向かいます。

宮古島ー池間島の間も結構長い橋で結ばれています。昔は船だったのかな

北の方にあるフナクス海岸に行こうと思ってたのですが、なぜか通り過ぎてたらしく戻るのも面倒だったので

次に行こうとした池間湿原へ

入口に停めて少し歩きます。

奥に進むと展望台があり、ここから見られそう

ん~正直確かに湿原?池?だけど

見に来る価値があるかといわれると微妙…

私以外誰も観光客がいないってことから、人気はないみたいですね…

あとは池間島には特に何があるわけではないみたいなので、宮古島に戻ってすぐにある雪塩ミュージアムへ

スーパーでもみる雪塩ってやつですね

お土産を買ってから雪塩ソフトを食べてみました。

そのままでもちょっとしょっぱい感じ

テーブルにフレーバー塩?があったので掛けてみましたが

風味は良くなりますが、これもちょっとしょっぱいなという感想。そのままが美味しいかな。

ミュージアムからちょっと先にある宮古島の最北?の場所

西平安名崎というらしい

海がとてもきれい

ここから東平安名崎へ行きます

途中の宮古島で一番高い崖らしい、比嘉ロードパーク

ということで東平安名崎に到着

多分任意だと思うけど、募金をしていたので少しだけ入れておきました。(おばちゃんの謎の圧力があった)

こちらの先には灯台があるみたい。登れるらしいですが、有料だったのでパス。

多分東シナ海。

やっぱ天気が微妙…

近くに落ちたら戻れなさそうな穴

ここまで来たら、ほとんど一周回ってきてるようなものですので、ここで一服

この後何か見るものあるかと調べてみると、ドイツ村という施設があるようなので、ともかく行ってみることに

宮古なのにうえの、なんでなんだろうか

入場は料金所っぽいものはあるけど無料

ベルリンの壁(資本主義)

社会主義側はないみたい

立派なお城もあります。

一階部分は無料ですが、それ以外は有料とのことなので一階だけ見ていきます(ケチ)

ドイツビールが提供されているらしく、飲みたい…けどバイクなのでパス…残念

外の磯をちょっと歩くとハート岩という岩があるらしいので見に行きましたが

ちょっと見えるけど、潮が満ちていると全体は見えないみたいね

といことで、最後のになる離島の来間島へ

展望台がお城のその名も竜宮城展望台

正面に見えるのは東洋一といわれる与那覇前浜ビーチです。

まあ曇ってるのでキレイさは伝わらないですが…

この島は、この展望台とオシャレなカフェぐらいしかないみたいなので、休憩だけして伊良部島に戻ることに

ちょうどちょっと時間も余ったので、少しだけ運転時の動画も撮ったので、また機会があればアップします。

ということで出発地の佐良浜港へ戻ってきました。

もちろん一回もコケることなく無事帰ってきました。

いや~楽しかった~、今度はRZ250かGT380乗ってみたいな

帰りはバスで帰ります。

時刻は書いてありますが、最終的に20分ぐらい遅れてて、意味をなしてなかった

バスで渡る伊良部大橋

宮古島に入ってファミリーマート前という、なんとも直接的な名前の停留所で降りて

気になってた島の駅へ

親から島ラッキョウのお使いを頼まれていたので、お土産に買っていきました。

その後一旦宿に戻り、今日は外に飲みに行きます。

海王さん

刺身、肉寿司、泡盛

やっぱ魚は美味いな~

泡盛は宮古島の菊之露

お客は地元の人ばかりで観光客はいなかったですね

追加で頼んだハリセンボンとニラツボ?みたいなやつ

泡盛のあてには最高ですね

で最後におまけでくれたサーターアンダギー

揚げ豆腐っぽいのは初めて、これが美味かった。

ということで、呑んで楽しんで帰ろうとしたら、大学時代の後輩がちょうど宮古にいるとのことで

誘ってまた飲むことに

こちらはライブもしている、観光客向けの店です。

まあこれが沖縄っぽくていいですけどね。

歌と呑みを楽しんでこの日は終了

最終日はお昼ごろ出発の飛行機ですので、最後に古謝そばを食べて帰りたということで

宿から歩いて行ける店舗へ

そばとご飯のセット

これは間違いない美味さ。やっぱりこれ食べないと帰れないわね

このあと、まだ時間に余裕があったので、歩いて空港へ行くことに

市街地から歩いて行ける空港ってのも便利ですね

空港近くのドンキ(画像に政治的意図はありません)

ここで最後のお土産購入。泡盛とか重いから最後がいいよね

これずっと何だろうと思ってたのですが、宮古島まもる君という人形らしいです。

宮古島の名物らしく、お土産商品もありました。

調べたところ完全マップなるページもありましたので、興味がある方へどうぞ

【完全版】宮古島まもる君配置MAP

【完全版】宮古島まもる君配置MAP

ということで歩いて宮古島空港へ

さらば宮古島~

ということで、GW明けの宮古島旅行記録でした。

今回の移動記録になります。

久しぶり離島記事でしたが、また離島記事も書いていきたいですね。

それではまた次回の記事で!

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