【ヨーロッパ】久しぶりの海外旅行～アイルランド～【1日目】

お久しぶりです。Taipinです。

実は地味にブログを移行しました。
Wordpressで作るとブロガーっぽくなるかも

と、まあそんなことは置いておいて…
ついに久しぶりの海外に行ってきました。
約3年ぶりらしく、長かったなぁと思っております。
ブログも元々は海外旅行の記録用で作ったはずだったのに、国内記事ばかりになってしまいました。
（その間に収益化を通したりいろいろできたのは良かったんですけどね）

自己満足に近い記録ですが、今後は海外記事も割合を増やして投稿予定ですので
どうぞよろしくお願いします。

ということで本題にいきましょう
今回の目的地は「アイルランド」

目的地を考えていたのが2022年の夏頃で出発は年末を予定していました。
選ぶときに基準としたのが下記3点
1.久しぶりの海外旅行でリハビリできる国
→海外でも比較的治安が良く、英語が一般的に使える国が候補
2.渡航制限のない国
→2022年末近辺で制限がないのはヨーロッパ諸国か、東南アジア辺りが候補
3.行ったことのない国
→まあ、まだまだいっぱいありますよね

ここまで条件を絞ると
「治安が良くて渡航自由な英語圏国家」
で候補に挙がったのがアイルランドだったということです。

私自身、アイルランドといえばギネスビール？ぐらいの認識での観光等は詳しくなかったのでいろいろ調べてみると
首都のダブリンも比較的小さな町でかつ国自体も見る場所は限られてくるようで
短期間の滞在でも結構楽しめそうとのことで、早々に目的地に決定しました。

目的地が決まれば航空券ですよね
夏頃にはエティハド航空で往復7万円ちょっとからあり悩んでいたのですが、単純な往復航空券をなかなか決断ができず（悪い癖）
最終的には出発1ヶ月前に往路エチオピア航空、復路トルコ航空という歪な航空券を発券することになってしまいました。
（しかも往路はソウル発…安かったんよ）
値段的には往復15万円程度で倍の値段になりましたが、経由国を観光できるなら安いものです。

それではここからは旅行記になります。

2023/1/27
旅の始まりは羽田空港
さっきまで2022年末の予定とか書いてたのに1ヶ月ずれたのは、仕事でトラブったからです。。。
結構な変更料金を支払って航空券を変更しました…

第3ターミナルはまだ人もまばらで、出国はすぐに終了
久々の日本国外です。

まずはアシアナ航空でソウルまで行きます。

海外に行く前にキャッシュで多少のドルとユーロはもっておいたのですが
ウォンを用意していなかったことを思い出し、みずほの外貨両替機を使ってみました。

正直、そんなにレートに期待していなかったのですが、付近の有人両替所や市中の両替所よりレートが良くて
キャッシュの準備これだけでいいんじゃない？と思ってしまいました。
次回からはドルユーロもこれ使おう。

アシアナ航空：OZ1075
東京/羽田→ソウル

機材は少し古いタイプみたいでモニタが暗くて見にくい

そして…

久しぶりの機内食！
おいしいわけではないけど、なぜか恋しくなる味
海外に行くんだなぁと久しぶりに強く感じました。

韓国の航空会社を感じる地図（政治的意図はないです）

2時間で金浦空港に到着
久しぶりの入国審査はドキドキでした。
ちなみにこの時韓国入国に必要なものはパスポート以外に
・K-ETA：ビザみたいもの事前取得が必要（1万ウォン）
・Q-CODE：健康状態の申告書。事前に申告もできるけど、空港でも記入可
の2点が必要でした。
私はQ-CODEで「直近病院に行きましたか？」みたいな質問があり、これがYESだったので理由を聞かれました。
ちなみに会社の健康診断だっただけなので「ヘルスチェックやで」で通してもらえました。

次の便は0時過ぎの仁川発なので、10時間程度余裕があるのでソウルの中心街行ってみます。

券売機で地下鉄のICカード「T-money」を買おうとしたら売り切れらしく、近くのセブンで調達

韓国アイドルとかの図柄もあったけど、私は普通の奴で

ソウル中央駅付近で適当に歩いてみることに
韓国っぽい街並みですよね

そのまま景福宮まで徒歩移動

時間的に中には入れなかったので外観だけ

その後観光客らしく明洞へ

食べ歩きとかはしないけど、雰囲気は楽しみたいよね
この辺で急に暗くなり、気温が急激に下がり、外を歩くのも限界となったため仁川に向かうことにしました。

仁川空港まではA’REXという直通列車があるようなので乗ってみます。

日本でいう成田エクスプレスみたいな感じなのかな
仁川までって結構遠いイメージがあるんだけど快適です。9500ウォン

あっという間に到着

ここからが本当の旅の始まりです
まずはエチオピア航空のチェックインをさらっと…いかなかった。
普通チェックインなんてパスポート見せて荷物預けるぐらいなのですが、今回はなんかいろいろ聞かれた。
1つ目はトランジットホテル
エチオピア航空はトランジット拠点のアディスアベバにて8時間以上の待ち時間がある場合航空会社負担でホテルが用意されるらしい。
事前情報でちらっとは聞いていたのだが、ホテルの予約をするのになぜか時間がかかり、結構待たされた。
2つ目はエチオピア航空以降の乗り継ぎについて
アイルランドまでのフライトは仁川→アディスアベバ→パリ　ブリュッセル→ダブリンと予約を取っていたため、パリからのランジット便が本当に正しいのかを何度も確認された。

などなど…
しかも英語に慣れていないので、最初の方は何を聞きたいのかよくわからず、まあ大変だった。
英語を日頃から使ってないと最初は厳しいですね

まあいろいろありましたが何とかアディスアベバ行に乗れました。

この日の移動記録

1日目はここまで

次回はエチオピア　アディスアベバ編を投稿予定です。