【シンガポール・マレーシア】週末海外旅行まとめ

お久しぶりです。Taipinです。

今回は、先日のシンガポール・マレーシア旅行について、いままでそんなにまとめたり

振り返ることが少なかったので、ここで旅行にかかった費用や感想などを書き留めておこうかと思います。


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この記事の目次

スケジュール

今回の旅程は下記の通り

1日目 羽田→シンガポール

・マーライオン公園

・マリーナベイサンズ

・ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

・ロング・バー

2日目 シンガポール→クアラルンプール

・仏牙寺龍華院

・サルタン・モスク

3日目 クアラルンプール

・KLタワー

・マスジッド・ジャメ

・ムルデカ広場

・セントラルマーケット

・ペトロナスツインタワー

4日目 クアラルンプール→羽田

・プトラモスク

費用

今回の費用についてまとめ

  • 航空券代

今回はANAのSFC修行を兼ねているのもあって往復ANA便を準備しました。

羽田→シンガポール NH801便 

クアラルンプール→羽田 NH843便

計¥112,810

実際には貯まったマイルをスカイコインに変換して支払いをしましたので、実質7万円ぐらいの支払いでした。

  • その他交通費

シンガポール地下鉄EZ-LINK :SGD20(ぐらい)

シンガポール→クアラルンプールのバス:SGD32

クアラルンプールtouch’ngo:RM50(ぐらい)

KLIA:RM23.4

Grab:RM10

SGD=108円、RM=31円とする

計¥7,581

  • 宿泊費

シンガポール1泊:¥4,671

クアラルンプール2泊:¥6,320

計¥10,991

  • キャッシング

SGD200=¥21,415

RM500=¥16,958

計¥38,373

  • 観光地

マリーナベイサンズ:SGD32

ODBC SkyWay:SGD12

KLタワー:RM60

計¥6,612

食事

レシートのあるものだけ抜粋

SGD66.33

RM181.35

計¥12,785

お土産

SGD48.5

RM80.4

計¥7,730

合計¥196,882

3泊4日の一人旅としてはちょっと高かったかな

初めての日系エアラインの国際線

これだけ海外に行ってるのに、実は日系のエアラインに乗るのは初めてでだったので

ちょっとだけ感想を書いていきます。

  • 利便性

チェックインが普段のANA便と同じようにアプリからQRコードを発行できるのがすごく便利。預け荷物もない旅行ならば、誰とも話さずに搭乗手続きが終わってしまった。

チェックインには顔認証が使えるらしいが、誰も使ってないということはそうゆうことなんだろう

また、日系エアラインの良さとしては基本的に直行便なことですね。時間がない旅程ではとても効率的に回れます。

  • サービス

日系エアラインは細かな気遣いが~とかサービスが~とかいう人がいたので、どんなものかと期待してましたが、個人の感想としてはどこも変わらん。

良いところとしては、食事や飲み物が日本語で伝えられるぐらいだろうか

  • 機内食

旅行記でも書いたけど、行きはただのおやつが配られた

深夜便とのこともありしょうがないのかもだけど、ちょっと残念(食事抜いたのに…)

なお、その他朝食や帰りの便はちゃんとした食事が出てきたし、おやつでアイスクリームが出てくるのはとても満足してる。

全体の総評としては時間が限られてなければわざわざ高い料金で乗る必要はないかな

 

eSIMと海外ローミングの便利さ

今回というか実は前回も使っていたのですが、海外での通信は基本的にプリペイドのeSIMと海外ローミングの2本でやっています。

ちょっと前まで海外ローミングはぼったくり価格が酷かったんだけれども、最近は料金の値下げでとても使いやすくなっている。ポケットWI-FIなんて使いにくいだけなので、やめましょう。

正直調べた時に安いサービスを選べば問題ないんだけれども、私も使ってる便利なサービス書いておきます。

プリペイドeSIM

eSIM対応の端末であれば下記サービスがオススメ

(SIMカード発行やってるのもあるらしいけど面倒なので省略)

Airalo

前回のヨーロッパ旅行、今回のアジア旅行でサブ端末に入れて使ってます。

私のように複数の国を巡る時はリージョナル(地域)で一括の料金で出来るのがとても便利。

海外ローミング

ahamo

実際、海外行く人はこれだけあればいいんじゃないかってぐらい便利。ユーザからは特に設定変更も必要なく、海外でも追加料金なしで国内と同じデータ量を使用できる。

注意点としては対応国が少ない(82ヵ国)ことと15日以上の連続利用ができないこと

マイナーな国や長期の旅行では使えないのが難点

ちなみにオススメまではしませんが、本家のdocomo側ではほとんどの国をカバーしている世界そのままギガというプランがあり1時間200円からの追加料金で短時間の利用ができたりします。実は私もメイン機はdocomoなのでこのプランです。

楽天モバイル

こちらも利用登録で海外ローミングが無料で可能。

対象国がahamoより少ないのと、月間2GBまでの制限はあるみたいだけど、連続での利用はできるみたい。ただ楽天モバイルはいつサービスの変更があるかわからないのがちょっと心配なところ

 

 

 

海外キャッシング

こちらも前回から引き続いて使ってるのだけれども、基本海外での現金はキャッシングが便利です。

今回の利用も当日のレートを考えても

SGD200=¥21,415 1SGD=107.075(当日レート:105.64)

これにATM手数料の¥220を足すと差額は¥507程度。

街中で両替すればもう少しレートいいかもだけど、大金を持ち歩かないのは気持ちとして楽

リスクは減らしていくというのが、重要かなぁと思ってます。

各国の交通事情

個人で旅行に行くときに大変なのが交通の情報だと思うので以下まとめておきます。

  • シンガポール

EZ-LINKカード

地下鉄、バスが利用できるカード。ツーリスト用に乗り放題券1日~3日であるのでそっちを買っても良し。

購入は窓口で通常版はデポジットSGD5,運賃SGD7が入ってる。

なお、Visaのタッチ決済機能が付いたカードでも乗車可能とのこと。持ってる人はこっちが便利かと思います。

  • マレーシア

Touch’n go(myrapid)

地下鉄やバス、モノレール、高速道路など日本のsuicaのようにいろいろ使えるICカード

基本は窓口で購入、カードの発行RM10、初回RM10入ってました(これは自由にできる?)

チャージのときに手数料がかかる場所があるので注意、基本的には駅にあるキオスクであれば無料なようです(有料とは言ってもRM0.5だけど)

  • 高速バス

ネットで予約出来て便利ですが、出発場所がわかりにくいので注意が必要。

基本的に今回の2ヵ国は左側通行の国ですので、道を歩く分には不安は少ないです

  • Grab

今回初めて利用した東南アジア版Uber、一般人がタクシーをしてくれるいわゆる白タクサービスなんだけど評価システムのおかげでトラブルも起きにくい。

無駄な運賃値下げの交渉もいらないし会計も明瞭、これはとても便利なので次回以降どんどん使っていく。

今回の旅行の感想

ということで、今回は初めてまともなまとめ記事を書いて旅行を振り返ってみました。

正直な旅の感想としては「日本とそう変わらないな」といったところ

というか近年はヨーロッパばかり行ってたから海外での日本企業の展開も「こんなもんか」と感じていたけれど、アジアに行くと「ここにも日本企業?」になります。

日本企業がここまで東南アジアで台頭しているということを知らなかったので、日本のすごさを改めて実感することになりました。やっぱ経済規模世界3位は伊達じゃない

とはいっても近年は中国資本の進出もすごいらしく、また数年後に行ったら形相はまったく変わってるかもしれないですね。

また、数年後に訪れてみたいですね。

あ、もう一人旅ではいいですわ…面白くないんで

ということで今回はここまで

次回もよろしやす

 

 

 

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