どうもTaipinです。
さて、今日はイタリアでの個人期待度トップのヴェネツィアへ
本当はローマをもうちょっと見たかったけど、ここだけは外せなかった。
朝のローマ、昨日とは一転して快晴ですねぇ
成績発表のあと、なぜか眠れず朝を迎えてしまいました。日本時間10時発表なのでこっちで午前2時から起きてたことになりますね。
朝7時50分発の(多分)frecciargent
ここから3時間半の乗車、終点がヴェネツィアなので最悪寝過ごしても大丈夫
といっても全区間起きていました。最初の方は結構混んでたんですけど、ヴェネツィアに着くころには私と、日本人観光客がちらほらぐらいでしたね。
例の如く20分程遅れて到着
まず改札を出る。
あぁ、ARIAで見た光景だ…
そして驚きなのがこの町、自動車バイク自転車が一切いません。立ち入りの制限をかけているようです。駅前に車がないってすごくないですか。
基本的な交通手段は船になります。今回は歩いて回りたかったので使いませんでしたけど。
こんな光景がずっと続きます。
いや、素晴らしい….こんな所が世界にあるなんて。
街を歩いていると繁華街を除いてはともかく静かなんですよね。たまに足音が聞こえたり、航空機の音が聞こえたりする程度。普段生活している空間がどれだけうるさかったのだろうか…
ARIAで出てきましたね。さすがという感じです。
どこを切り取っても絵になる
半分以上聖地巡礼なんて目的忘れて街に見入ってしまいました。
一部の界隈だけで有名な不幸の石。ガイドブックにももちろん載ってません。ヴェネツィア七不思議です。普通にみんな踏んでましたけどね。
ここも描写されてたと思う
ここは覚えてましたね。
島の端の方にある教会。ここは人が少なくて感じよかったですね
この公園描写されてましたよね。こんなに枯れてなかったと思うけど。季節が悪いのか
海岸沿いに出るとよく見るこれぞヴェネツィアって感じの風景に
たまには自分も出演してみます。
良く出てきたカフェ。向かいがカンパニーですね。何もないですけど。
姫屋
溜息橋
ドゥカーレ宮殿
ついに有名な光景が
ちなみに広場は水浸しになってました。作品でも描写されてましたが高潮が発生すると本当に起こるらしい。
待ち時間少なかったので塔に登ってみることに8€だったかな。エレベーターでの移動のみです。
高いところっていいですよね。好きです。
イタリアらしい町並みですかね
ここは360度ぐるっとまわったらすることないので早々降りることに
ここも見覚えのある喫茶店。なんでもカフェラテの発祥の店だとか
しかし、とても高級店。ある程度格好もしっかりしないと怒られるらしいです。
私は気にせず入りましたけどw
名物カフェラテ
なんと自分で混ぜて作ります(高級な店はみんなそうなの?)
分量のわからない自分は牛乳が苦手のため、多分ミルク入りコーヒー程度の割合
2杯分くらいの量はあったかな
店内もちょっと撮影。やわらかそうだけど意外と固いです。
でこのカフェオレ10€します。日本円換算1300~1400円…日本じゃ絶対飲まないわ…
で少し休憩をはさんで次の場所へ
ここも有名ですね。多分表紙だったと思う。
ここも近くにあるレストラン、表紙だったと思う
こんなシーンあったかなぁぐらいの場所
あったような….
この階段は覚えてる。めちゃくちゃ細い路地の奥にありますw
こんなところあったかなぁ~
この辺で帰りの電車の時間が迫ってきましたので駅に向け戻ることに
途中の一番有名な橋。これを見に来た
社長が居そう
そして、帰りの電車10分前に到着。いや~ギリギリで焦った…
この町は中心部から駅まで、歩こうとするととても難易度が高い。まっすぐ行ける道もないし、細い路地ばっかり、それも似たような場所。地図がないと高確率で迷子になります。Googleマップさんありがとう。
今回のヴェネツィア観光は先日のコルマールぐらいだと思って組んだ予定でしたのでともかく時間が足りなかった。6時間で満足に観光することはできません。泊まり覚悟で来ましょう。
というか街が予想より大きすぎた。あぁ~また来たい~
帰りはミラノに向かうため(多分)Frecciabianca
こちらは2時間半程度の乗車でしたね
ミラノ駅
ホテルは駅近くなので適当に荷物を置いて夕食へ
ラザニア、豚のステーキ?ティラミス
これまたうまかった。イタリアは食べ物に困ることはないですね。
そういえば最低限のマナーとして前菜とメイン、飲み物、食べられればデザートという風に注文してるんですが、以外に気にせずパスタとピザとか単品頼んでる人も結構いますね。
ガイドに書いてあったので守ってたのですが、もう古い考え方なのでしょうかね。
さて、明日は…ミラノを軽く観光後ついに帰国便に乗ります。と言っても日本に着くのは10日の朝
明日はポーランドまで参ります。一ヶ月長いようで早かったですね。ヨーロッパ旅行記の終わりも着実に近づいております。ここまで毎日かけたのは奇跡ですな、本当に
それでは、また明日~ノシ