どうもTaipinです。
結局、記事を書くのが面倒で書き上げるのが遅くなってしまいました。
頑張って書いていきます。
ということで登別の温泉旅です。
旅の目的
・登別温泉に入る
・日高本線様似へ行く
・江差へ行く
・【駅メモ】温泉むすめをもらう(登別駅)
今回は北海道でも南部側なのでギリギリ雪は降りませんでした
今回は往路と宿泊はJALのダイナミックパッケージ
復路はJR東日本のお先にトクだ値スペシャルを利用しました。
道内での大まかな旅程
┃
登別泊
┃
2日目 日高本線巡り
┃
函館泊
┃
3日目 江差
┃
新函館北斗
今回の主な費用
・JALダイナミックツアー ¥28,500(7,000円分の地域共通クーポンつき)
・お先にトクだ値スペシャル ¥11,130(新函館北斗→大宮のはやぶさ)
・えきねっとトクだ値30 ¥6,590(札幌→函館の北斗)
・秋の乗り放題きっぷ ¥7,850
秋の乗り放題切符は当初JRの普通だけで観光を予定してたので買ったのですが、実際にはほとんど使わずもったいないことをしました。
最近の旅の開始は羽田ばかりですね。
めずらしく一時間前に搭乗口についたので、軽食を食べました。
ネギそば¥900
高いわりに味は普通、、、それもそばで20分近く待たされた。
慣れないことはするもんじゃないね
今回の便は結構大きい機材だったけど席がほとんど埋まってました。
まあ、私の隣はJALの職員っぽかったしそうゆう便だったのかもしれませんが…
機内から見えた北海道の紅葉
一時間ちょっとで到着
いつ来てもこの空港はワクワクします。
ここから登別まで普通で向かうため南千歳へ
何回か乗り換えに使ったことはあるけど、改札の外に出るのは初めてかも
1時間近く暇があるので近くのアウトレットへ
驚くぐらい人がいない
これ平日開けてる必要ありますかね??ってレベルでした。
ブランドものなどに全く興味がない私は特に楽しくはなかったです。
その後苫小牧で移動。電車区間は結構混んでるんですね。
登別駅に着いたことで、駅メモ的には目標達成です。
乗客は私のほかに一人いましたが、途中で降りてしまったので温泉街までは一人でした。
登別温泉ターミナル
19時ぐらいなんですけど、もう暗いですね
温泉街
思ったより活気ありますね。
登別といえば入浴剤で良くある銘柄ですので一度は来てみたかったんですよね~
今日の宿「石水亭」
野口観光グループの宿ですね。それも今日は夕食付!!
一人で使うにはもったいないお部屋です。
夕食はバイキング
釜めしが特に美味しかったかな~
日本酒は別料金でしたが、チェックアウトの時に一緒に払うんですってね。そんなシステム知らんかった。
そして待望の風呂!!
石水亭は2か所温泉があるようですが、露天があるのは一方(銀杏館)のみですのでこちらを選択
はい、正直最高でしたね。
乳白色のお湯に臭いは結構強めでまさに温泉って感じ
湯温はぬるめで1時間以上入っていました。露天で北海道の寒さが重なったのもあるかもしれませんが…
登別は行って損のない温泉です。
湯あがりはサッポロ!
賢いので登別駅近くの生協で買っておいたのだ!(低レベル)
こんな感じで今回旅行の最大の目的は終了
2日目
例のごとく朝風呂に入りチェックアウト
アンケートに答えたら入浴剤をもらえました。
旅館の裏から散歩道があります
途中ある川からは湯気があがってます
ちなみにこれそのまま足湯となっているようで入ってみるとちょうどいい湯加減でした。
大正地獄は近くまでは行けないようです。
その後少し山登りをすると
そこから少し奥にいくと奥の湯もあります。
おそらくこの辺から温泉を引いてるんでしょうね。
ちなみにここまで歩いてきましたが
車で来ることも可能です。
近くの山道を登ると展望台から見ることもできます。こっちは人が少ないのでオススメ
で地獄谷を通りながら温泉街に戻ることに
で温泉街
鬼もいます
昨日のなんか召喚されそうなところ。温泉が湧いてるみたい
道中見つけたなんか車両っぽい倉庫
今回の旅初めてだったセイコーマート
車だと写真撮ってる余裕がないのが微妙よね…
で、3時間ぐらい運転して様似に到着
一応、これでも現役の駅なのよね…列車は来ないけど
廃止も目前だと思われて訪れたんですけど、この旅行のすぐ後に廃止決定のプレスが出ましたね
鉄道を維持するのはコスト的に大変のは理解していますが、廃止は残念ですよね
駅内の観光案内所では地域共通クーポン(電子)が使えたのでお土産を買いました
たしかニシンの糠漬けと海藻セットみたいなやつ
本当はこの後襟裳岬に行きたかったのですが元々買っていた北斗に乗るため苫小牧まで急いで戻ることに
急いで戻る(建前)
途中浦川の駅も見ていきました。
で最後の道草、道の駅新冠
とまあいろいろありました苫小牧で指定の北斗には乗れそうな時間に戻ってきました。
ビールを買って北斗に乗車
北斗って車内販売無くなってんですね…お弁当食べたかった
てか車両も新しいし車両チャイムも東日本と同じだったりアルプスの牧場が流れたり
こんな北斗僕知らないって感じでした。
3時間ほど乗って函館に到着
さてサクッと荷物を置いて食事へ
適当にオススメで出してもらいました。
特別美味いってわけでもなかったけど地ビールも飲めて満足でした。
ま、ドラクエウォークのお土産もらえればOKなので寄っただけです。
そうそう帰りのセコマでぺコマカード作って貰いました。
これで僕も北海道民です。
ということで2日目は終了
3日目
この日は江差に行くため朝早い列車で出発
こんなに早く来たのにこの駅でバスまで一時間待ちです。
暇なので周辺の散歩
ずいぶんとさみしい駅になってしまいしたよね
駅の目の前に道の駅があります。お土産はたいていここで揃います。
海まで歩くと
みそぎ浜といわれる神社?があります。
毎年冬にこことで海に入るみそぎをすることで豊作を願うのだとか
なかなか面白いイベントですし一回来てみたいですね。
そしてやっと出発時間
え…こんなバスで1時間半も乗るの…が正直な感想でした。
始発から乗ったのは4人で私と同じ目的な人も1人だけいました。
路線としては元々あった江差線に沿って江差まで向かう感じです
ところどころ廃線部分が見えます。
で、私の印象だと終点まで乗ればOKと思っていたの何も考えずに乗っていたのですが
明らかに江差の街並みを超えてしまったことを超えてから気が付きましたorz
焦って降りたら本当に何もないところでした。
幸い市街までは3kmほどなので歩いて戻ることに
途中山の上に神社
が見えたので登っちゃいました。なんかすごかった(語彙力0)
なんとか市街に戻ってきました。
一見ホンダのディーラーには見えない建物
旧役所
今は郷土資料館として中も見学できます。
入場料¥300 旧中村家住宅との共通券¥500
柄のついた壁紙が再現されたものですが約一世紀前の貴重なものとのことでした
階段
擦れてるように見えますが、実は樹脂で減っている部分を補修したようです。
正直解説見るまでは全く分からなかったです。
どうでもいいんですけどこの建物、なんていうか私の出身大学の講堂に似てるんですよね
大正時代辺りの建物はこんな感じなんでしょうか??
目の前にあった土方さんが曲げたと言われる松
にしんみくじと一年安鯛みくじ
なかなかに珍しいので両方引かせてもらいました。
ここで帰りのバスがもう近いのでお土産を買いに海の駅開陽丸へ
またここで昆布や、筒に入った羊羹「五勝手羊羹」やだし醤油などいろいろ買いました
で木古内に帰ってきました。新幹線まで時間もあるので近くの廃線を見に行くことに
青森方面に向かって歩き橋を渡ってから線路に向かうと分岐付近に着きます。
まだ線路や信号が残っています。なかなか良い雰囲気でてます。
ここまで片道20分あれば歩けるので時間のある方は是非どうぞ
そうこうしているうちに新幹線の時間なのでホームへ
E5系ですね。一回H5も乗ってみたいな
いや~早いね。
まとめ
・目標は全部達成
・北海道はいいぞ
課題
・旅程はちゃんと確認しましょう
ということで、週末温泉旅の登別編でした。
それではまた次の旅で~ノシ