離島探索記【奄美大島】

どうもTaipinです。

奄美大島についての記録をまとめます。

ちょっとペースを落として記事の調整してました（言い訳）

今は無くなってしまったバニラエアの奄美大島⇔成田で往復した奄美大島の記録です。
ちなみに奄美が鹿児島県だということをこの旅行で知りました。（無知）
この島も与那国島の記録と同じメンバーで行きました。
思ったより写真が少なくて少しだけ同行者のものを使用しました。

いきなりですが奄美空港から開始します。
成田から3時間程かかりました。

先に同行者組（別拠点出発）が到着してレンタカーまで用意してくれていました。
まずは近くのあやまる岬へ

きれいな海でしたねぇ
そして暖かくてとても心地よい

近くのお土産屋さん
もうほとんど閉店時間でしたので、観光案内資料だけもらってきました。
この辺で早めの夕食へ

名瀬市街までの道中にあった有名店「けいはん　ひさ倉」へ
目の前のバス停もひさ倉前です。

もちろん名物の鶏飯、そして鳥刺し
私はこの島に来るまで鶏飯というものを知らなかったりしました。（てっきり私鉄のことかと…）
料理としては具材をご飯にのせて鶏がら出汁をかけて食べる料理です。
イメージとしてはお茶漬けみたいな感じです。
さっぱりとしていて結構な量食べられます。
このお店ではご飯がおひつでもらえるので満足に食べられますよ。
奄美大島には鶏飯を専門で取り扱ってる店も多く、
各店舗で味も違うらしいので比べてみるのも面白いかもしれませんね。

腹ごしらえをしたら宿へ荷物を置いて名瀬市街へ繰り出す
名瀬の市街は離島としてはとても大きいです。
イオンがあるのは驚きましたね。
調べたところ本州、四国、九州、北海道を除くと4番目の大きさみたいです。
お店に困らない離島は気が楽です。

で、そのまま居酒屋脇田丸さんへ

地元の魚と黒糖焼酎
これがよく合います。オススメ

ちなみに日本で黒糖焼酎が作れるのは奄美群島のみだけらしい
（他の地域では基本的にスピリッツになる模様）

ということで二日目

朝からマングローブを見に行く。
ちょうど時間もあるのでカヌーで回ってみることに

カヌー初体験でした。
このマングローブっぽい景色まで20分くらい広い河原みたいなところで慣らしができます。
でも正直最初は怖くて仕方なかったですね。
ま、最後の方はずいぶん慣れて楽しめましたよ

島めぐりに戻り、古仁屋集落にあるせとうち海の駅へ

お昼ご飯の海鮮丼
安かった気がするけど、値段忘れました。
そのままヤドリ浜へ向かう


途中にあったハートが見える？風景
よーく見ると海岸がハートに見えます。
無理矢理取ってつけたみたいな名前だけど、普通に景色が良いです。

オフシーズンだったので静かな浜でした。
海のきれいさは個人的にはかなり上位に入ります。

連続で近くにある海岸

ホノホシ海岸
海岸の石が波に打たれるとカラコロ♪と不思議な音を発する浜です。
ここで数時間、音を聞いてるだけ…というのをしてみたい。
それぐらい良いところです。

その後は適当にドライブ

適当に止めた場所の風景

アランガチの滝
車一台ギリギリの道で、駐車場も一番近くは一台が限界です。
ちなみにこの滝、階段を登って上から覗くこともできるみたいです。
私は知らなかったので行きませんでしたけど…

群倉（ぼれぐら）
高倉の集まりをこう呼ぶそうです

夕暮れの海岸

この日の晩御飯は近くのジョイフルにて適当に済ませました。

三日目

ホテルの朝食で出た鶏飯ラーメン（画像は同行者より借用）
これがなかなか美味いです。ちなみにご飯は入っていないです。（鶏ラーメンなのでは…？）

本土に戻る前に空港近くのハブ屋さんへ
じっくり見たのは初めてな気がする

帰りの便

ではではいつもの

奄美大島まとめ
・飯がうまい
・酒がうまい
・結構便利（都市として十分）
・冬でも暖かい
・美しい景色（またかい）

やり残したこと
・付近の島巡り
・天然記念物などの生物観測
・山間部探索

個人的にとっても高評価な島です。
気候は沖縄っぽいですが、文化圏は鹿児島寄りです。
沖縄の料理がちょっと苦手な人とかにはとてもオススメ

今更調べていたら、結構山間部の自然も見どころがあるらしい。
また行きたいなぁ

ということで、離島「奄美大島」の探索記でした。