どうもTaipinです。
利尻・礼文島についての記録をまとめます。
稚内からの日帰りで2つの島を巡りましたので、まとめて紹介します。
また、個別に訪れることがあれば詳しく書き直します。
2020年4月時点情報
◆海路
ハートランドフェリーより客船が就航
利尻島
・稚内港から約1時間40分(毎日：2～3便/日)
礼文島
・稚内港から約1時間55分(毎日：2～3便/日)
利尻島⇔礼文島を約45分で移動できます(毎日：1便/1日)
詳しくはハートランドフェリーHPへ
利尻島のみ
◆空路
北海道エアシステム(HAC)および全日空(ANA)が就航
HAC
・札幌丘珠空港より約55分（毎日：1便/日）※繁忙期は2便/日
ANA
・新千歳空港より約50分（毎日：1便/日）※6月～9月の季節運航
詳しくは北海道エアシステムHP及び全日空HPへ
稚内までの行き方は各自で調べてね
日本の最北に位置する利尻島・礼文島
学生時代に所属していたユースホステル部なる部活で訪れた時の記録です。
出発は稚内稚内フェリーターミナル
朝7時というとても早い便だったので、稚内前泊の移動です。
出航～
遠くに利尻山がみえます。
まずは利尻島鴛泊港に到着
レンタカーで島を適当に回ります。
途中訪れた鬼脇集落の北見神社
近くには北海道らしくセイコーマートがあります。
オタトマリ沼
ちなみにここからの景色は、付近にある丘を登ると
北海道銘菓白い恋人のパッケージに印刷されている景色になります。
近くの商店でウニを食べました。
嫌な臭みなどがなく美味しかったなぁ
仙法志御崎公園からの眺め
ここからの眺めも好き
北のいつくしま弁天宮
沓形集落にある島の駅
付近は商店などがあり、お土産などを購入できました。
そのまま一周して鴛泊港に戻ってきました。
ここから礼文島までフェリーにで移動
寝てたら着いてました。
再びレンタカーに乗り、スコトン岬に
最北限という表現になっています。
一般人が行ける最北端は宗谷岬となっていますが、その差は約3分31秒（約6,541m）のようです。【Wiki調べ】
この先に見える島は海驢（とど）島という無人島です。
運が良いと樺太が見えるとのことですが、この日は見えませんでした。
付近には立派なお土産屋さんがありました。
そしてまた移動
道中の風景
スカイ岬
駐車場からちょっと山登りが必要です。
ここはスコトンとは違い人が少なかった。
何も考えずにボーっとしていました。こうゆう場所でゆっくりしているのが私は好きです。
といっても時間的が結構厳しいので移動
北のカナリアパーク
映画「北のカナリアたち」のロケ地になった学校です。
利尻島の眺めが良いですね～
内部は無料で見学できます。
ちなみにですが、建物は古びて見えますが映画のために数年前に新築したものらしい
香深港へ戻ってきました。
最後にフェリーからの眺め
利尻礼文合わせて回って合計約12時間で稚内港へ帰ってきました。
利尻・礼文島まとめ
・最北限の島である。
・美しい景色（これどこの島でも言ってるな…）
やり残したこと
・利尻山登山
・宿泊
この島は日帰りで回るにはもったいない
もっとゆっくり、どちらも最低1日は滞在して回るのが良いですね。
ということで、離島「利尻・礼文島」の探索記でした。