突発海外旅行1日目~セルビア旅行~

どうもTaipinです。

急にブログを更新してまだ数日ですが、
既に目的地に到着しているので旅行記をまとめていきます。

今回の休暇は会社の夏休みを取得していなかったのでその分の一週間を使って旅立ちます
まあ、前回の一か月に比べればちょっと遊びに行く程度ですね

今回使う航空券は往復6万5千円程度でしたが、出発は羽田空港でした。
ちなみに往復中東系のカタール航空です。
なかなかに評判は良い会社ようですが、中東系エアラインは初めてでワクワク
チェックインカウンターは同じアライアンスのJALの職員でしたが、
私の荷物の少なさに驚いていました。

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羽田空港は深夜でもいっぱい便が出てるのね

もちろん直行ではないのでまずはハブ空港のドーハまでのフライト
機種はエアバスの最新A350-1000
機内でwi-fiが使用できました。
無料で使えるのは60分間みたい。追加で15ドルぐらいで使い放題のよう
ただし、認証は端末ごと(MACアドレスとかみてるんかな?)なので、複数端末を持っていれば
端末の数だけ使えます。
私はスマホ2台にノートPCで合計3時間使えました。
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中国のどっかの都市

ドーハまでの飛行は約半日、ですが帰りは9時間半
偏西風の影響としては時間差が出過ぎな気がして、ちょっと調べてみたところ
ハブ空港での待ち時間を少なくするためにムダに飛んでいるそう。
その分の燃料費とかが馬鹿にならないと思うんだけど、産油国にとってはどうでもいいんですかね?
(実際に中東系のエアラインは燃油サーチャージかからんしな…)

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ドーハ乗り継ぎ
まず飛行機降りて感じたのが暖かいこと
そして空港内で乗り物が走ってる…
なんか広い空港だし迷いそうだな~
行きは乗り継ぎギリギリでしたので、寄り道はせず次の便へ
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乗り継ぎ短いと朝食二回になるのね、一回は断った。
乗り換えて5時間程で目的地セルビアへ到着

まず飛行機から降りると警察官にパスポートをチェックされます。
こんなの初めてで驚きました。
そして私の日本パスポートはなぜか変なライトとか虫眼鏡みたいのでじっくりと確認をされました。
よほど日本のパスポートが珍しいのか、偽造が多いのか…
まあ、私は何も不法なことはしていないのでちゃんと通りましたけど

そして入国審査
こちらは何も聞かれることもなくパスでした。空いててすぐ終わった。

ここを抜ければやっと正式に入国です。
セルビアの空港ははっきり言ってなにもありません。
というか規模が日本の地方空港並みです。

市街地までの移動手段はバスのみ、そしてこのバスがクレジットカードに対応していない(今日確認したらNFCのVISA,Masterは使えるかも?)
なので現金を用意します。

セルビアの通貨はディナールというものを使っているそう
1RSD≒1YENなので日本人に円と同じ感覚で使えてわかりすいP1140392
ただし、一点注意としては、空港内ではYENからRSDの交換ができません。
ユーロかドルで持っておきましょう。
というか一番のおすすめはクレジットカードのキャッシングです。
私もキャッシングで現金を用意、20000も交換したけどこんな使えないかも…
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空港からのバスは一回300ディナール
タクシーでもいいみたいですが、ぼったくりが結構いるみたい。
しかし、驚いたことにぼったくりっぽい客引きの前でバスの関係者が
「市街地方面のバス停はこっちだよ」としっかり案内してくれた。
他のヨーロッパではそんなに見ることのない経験だなぁ

市街地まではちょっと渋滞があったけど30分程度
たまに運ちゃんがイライラしながら煙草吸ってるのが新鮮でしたね

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セントラルと言われて降ろされたところ

まずは恒例のSIMカードの準備
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この国はパスポートのチェックもなくデータ通信を提供して大丈夫なんか?と思いながら購入
前回のスペインで契約したvodafoneより簡単で早かった。そして安い
これで5GB700円くらい

そして疲れたので宿にチェックイン
受付の人に
「日本から来たの!?」みたいな感じで反応されました。
この国は日本からの旅行客が本当に少ないらしい
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部屋はまあまあ
ちょっと休憩をして街歩きへ
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聖マルコ聖堂
ヨーロッパで教会はたくさん観てきましたが、ここは感じがすこし違いましたね
やはり東方正教系の感じが、なんかわかるんですよね。
東欧を感じるスポットです。
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そして町を歩くと旧ユーゴスラビアの名残を感じる建物が結構あります。
モスクワでも感じましたが、社会主義っぽさを感じるんですよね。

そしてこの時期のヨーロッパといえばクリスマスマーケット
共和国広場の前から様々なお店が出てました

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これが本場なのか~とじっくりいろいろ観ておりました。

適当に観て回ったら疲れたので宿で仮眠…と思ったら半日寝てました。。

さて明日も一日ベオグラードの市内を観光いたします。
それじゃまた明日~

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