【駅メモ】青海川しゅかと巡る!越乃Shu*Kura沿線の旅!をやってきた

お久しぶりです。Taipinです。

今回は、ステーションメモリーズ(通称駅メモ)のイベントをやってきましたので記録をまとめておこうと思います。

この記事の目次

今回のイベントについて

最近はただ惰性で続けているだけになっている駅メモですが、地方でやるイベントについては旅行に行くきっかけになりますので、基本的には消化するようにしています。

今回はJR東日本新潟支社とのコラボで「青海川しゅかと巡る!越乃Shu*Kura沿線の旅!」ということで観光列車「越乃Shu*Kura」の経由駅及び周辺の観光地を巡ることで達成することができるようになっています。

イベントのヘッダーにもなってるこの子がいわゆる観光列車を擬人化したキャラクター、実際に現地に行き、ゲーム上で位置登録(チェックイン)をすることでJR東日本の制服風の着せ替えがもらえる感じですね。

チェックインポイントについて

今回の駅のチェックインポイントは基本的には「越乃Shu*Kura」に乗ればクリアできる

対象駅

駅以外のスポットに関しては、ほとんどが駅及び駅付近の沿線でチェックインができるが、上越妙高及び宮内のスポットは実績として無理だったので、ちゃんと行かないといけない

対象スポット

上越妙高駅周辺

  • 釜蓋遺跡ガイダンス

長岡駅周辺

  • シティホールプラザ「アオーレ長岡」

宮内駅周辺

  • 摂田屋(旧機那サフラン酒製造本舗・鏝絵蔵)

十日町駅周辺

  • 越後妻有里山現代美術館 MonET(モネ)

越後湯沢駅周辺

  • ぽんしゅ館 越後湯沢驛店
  • 小説「雪国」の碑

攻略スケジュール

駅だけなら正直、観光列車乗れば終わりなんだけれども、今回は宮内の摂田屋が無理そうだとわかっていたというのと、筆者が観光列車の予約とかが面倒で出来ないタイプの人間なので、関東から観光列車を使わず日帰りできるプランを考えてみた。

上越妙高→直江津→(青海川)→長岡→十日町→越後湯沢

これで昼頃出発でも結構余裕で行けるはず。

乗車券は一周にするのは微妙なので経由を変えて発行

・都区内→直江津(北陸新幹線、えちごトキめき鉄道)

・直江津→都区内(信越本線、上越線、飯山線、ほくほく線)

実際に行ってみた

計画では昼頃出発でも余裕のはずなので、実際にそれぐらいで出発

列車名:はくたか561号(北陸新幹線)
区 間:上野(11時30分)→上越妙高(13時13分)

はくたかは一時間に一本なので注意

早速お出迎え、まあ乗らないけどね

チェックインスポットの釜蓋遺跡ガイダンスは駅から数分で歩けます。

一応、駅からは達成できないので近くまで歩きましょう。

釜蓋遺跡というものらしいです。入場は無料で上越市の職員さんが案内してくれました。

古代のコメが出てきたらしい

見学者が私だけしかいなかったので、ちょっと話を聞いてみるとこの遺跡は新幹線開発で出土してしまったものだそうで、開発とかでこうゆうの見つかると作業が止まって大変らしいですね…京都とか奈良はどこ掘っても出てくるとか…

ほかにもいろいろ話を聞きたかったのですが、次の列車まで20分程度しかないので、簡単に見学して直江津に向かいます。

直江津からは信越本線で長岡に向かいます。2両でも足りる輸送量なのね

途中青海川のを通ったので写真を撮ったと思うのですがデータがないので飛ばします。

まあ、駅だけだしいいでしょ

一時間半ぐらいで長岡到着、一応切符の規則上は信越線から上越線への乗り換えは宮内通過列車でない限りは別料金になるので、別途一区間だけ払ってラッチ外に出ました。

ここのスポット「アオーレ長岡」については駅でチェックインでOKでしたが、どうせなら行ってみることにします。

市の施設(役所?)と体育館などが一体となった施設のようです。

結構お洒落な建物なのね、なにもすることないけど

で、ここから宮内に移動して摂田屋に行ってから上越線という流れを考えていたのですが

乗ろうとしていた列車が

こいつでしたと…え、googlemapに快速ってだけ書いてあったから普通に乗れるやつかと思ってたんだけど…

観光列車は大概が全席指定で指定券もってないと乗車できないため、乗れないんですよね。これはやってしまった。

これを見送ったとして、この先の予定を組んでみると…宮内で降りてる暇はないね

ということでしょうがないので最後の望みをかけて上越線内でチェックインを試みてみましたが、まあ無理でしたね…

最短距離を測っても388Mやし無理よね…

ということでここはもう一回来ることにします。

越後川口からは飯山線、無駄に乗り継ぎが良い

十日町に到着

ここのスポット「越後妻有里山現代美術館 MonET(モネ)」は十日町到着直前で沿線からチェックインすることで達成可能です。

ここからはほくほく線で越後湯沢に向かえば終了です。

電車でGOでおなじみのこの車両、なんかワクワクしますよね。

周辺のスポット

  • ぽんしゅ館 越後湯沢驛店
  • 小説「雪国」の碑

はどちらも駅周辺でチェックインで達成できます。

対象の駅だけでもすべて行けば参加証はもらえますので、NewDaysで貰いました。

完璧なプランを組んだと思ったんだけどな~~

最後にぽんしゅ館にも行ったんだけど、なんか飲む気がしなくてやめました。

チェクインの記録

ということで、一日で巡るプランをやってみた記録でした。  

まとめ

今回の駅メモイベントに関してはJRとのコラボとのこともあって、ルートは分かりやすくてちゃんと予約とかプランが組める人にとっては簡単に達成できるはず

ただ私のように適当なプランで行ってみて考えるとかをすると新潟県内の鉄道は本数が少なくて相当厳しいことになります。

書いてから思ったけど、こうゆうイベント系の記事は終了間近だと需要が少ない気がする。

それでは今回は以上になります。

次回もよろしやす

追記

結局、摂田屋へは翌週車で行きました。

関越道で行けば4時間ぐらいなのね、意外に新潟って近くて驚き

ということで着せ替えももらって今回のイベントは完了

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