GutenTag
今日の朝は今回の旅で一番早い4時起きです。
携帯の目覚まし（マナーモード）で何とか起きられました。受付にも昨日の時点で朝一のバスに乗りたいと言っていたので、チェックアウトもスムーズに完了しました。
バス停まで約１０分ほどで到着。
既に待ってる人もいました。
で空港に到着。普通にチェックインをしようかと思ったところ…
なぜか搭乗券が発行できないという。理由を聞いたらオンラインチェックインをしてないのがいけないらしい。今回使ったのは欧州でLCCを運行しているライアンエアーというところででしたが、下調べが不十分だったよう。ちなみにオンラインでできるのは出発２時間前まで。現在出発一時間半前…
もちろん窓口が別にあり、そちらでもチェックインできるのだが、これには55€という高額な手数料がかかることが判明する。
痛い出費ではあるがこれだけは仕方がないので素直に支払いました。ﾄﾎﾎ
これを読んでいる読者はLCCを使う前にはよく下調べが必要であるということを覚えておいて欲しい。ま、今回の航空券はスペイン→ドイツで3000円と破格だったので、まあしょうがないか…
で飛行機に搭乗する。なんとこの会社、飛行機まで約数百ｍ歩いて搭乗します。
今までバスで移動とかはありましたが、歩いてここまで移動させられるのは初めてでしたね。
ちなみに席は窓のない窓側席、暇だったので久しぶりに携帯の音楽を聴くことに
なんだかんだ朝も早かったので結構寝てしまいました。気づいた時には着陸態勢であっという間にドイツに到着しました。
そういえばこの時気づいたのですがユーロ圏内移動時は出国審査も入国審査もいらないんですね。判子は初めに入国した国と最後に出国した国の2つになるんですね。
そうなると僕は多分出国はイタリアかポーランドか…
閑話休題
空港内に入るとまずベンツがお出迎え、さすがはドイツ
で空港から駅まではバスでの移動しかないため、バスに乗車します。
ドイツのバスは乗車時に料金を支払うか、下のような機械で切符を発行します。
購入画面
英語表示にすれば何とかわかるかなって感じです。
バーデンバーデン内での移動であれば赤いボタンでOKです。
その下は目的地のバス停名から切符を購入する用
それ以外の切符は下の4つから選ぶよう。一番左が片道で二つ目はフリーパスなのは
わかったけど、残りは何だろうか？
ともかく駅まで向かいます。
切符は乗車後すぐに整理券発行機みたいいな機械に通して打刻をしてもらいます。
多分周りの人がやっているのですぐわかります。
これがないと検札があった際に不正乗車とみなされて、その場で下車+後日60€の請求と
結構厳しいです。これは地下鉄やトラムで同じようです。
皆さんもうっかりには気を付けましょう。
そして、15分ほどで駅に到着。DB（ドイツ国鉄）の切符の手配の仕方を調べてフランクフルト
までの切符を購入。
指定した列車の時間まで3時間ほど余ったので、バーデンバーデンの中心地まで行くことに。
歩き派では遠いのでバスがお勧め
チケットは2時間以内であれば券面に記されている範囲で有効（のはず）なのでこのままむかうことに
最終的に運転士のチェックも検札もなかったので正しいのかはわからないので、参考にされる際は自身の判断で行ってください。間違った認識の可能性もありまます。
で街並み
でバーデンバーデンは温泉、入浴を表す言葉ですので、文字通り温泉があります。
本当はこの有名な広場で温泉が飲めたりしたそうですが、今は改装中でした。
多分これが温泉。今回は用意がなかったのでパスしましたが、なんでも混浴すっぽんぽんだとか…
金髪美少女とお風呂…いや、これ以上はやめておこう。いつかは来てみたいですね。
で来た道を戻り駅に帰ってきました。それでも時間が余って少しの間待ちぼうけしてました。
乗る列車
ドイツの駅の時計には秒針が付いています。でもそこまで正確な運行ではなかったですね。
ドイツの高速鉄道ICEです。こっちは冷たそうですね（名前的に）
乗り心地は少し固めですが良かったですね。
予定より15分ほど遅れてフランクフルトに到着
大きい駅で人もいっぱいいました。スリなども横行してるそうなの行く人は気を付けてね。
で徒歩15分ほどで今日の宿に到着。
お風呂広いしキッチンはあるし、いいところです。
さて明日はフランクフルトを少し巡りますよ～
それではまた明日ﾉｼ～