どうもTaipinです。
今回はついに目的地まで到着します。
前回記事
久しぶりの海外旅行～アイルランド～【2日目】
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アイルランド旅行記
前回はエチオピア航空の乗継待ちの間に観光したアディスアベバの記事を書きました。
エチオピア→ヨーロッパへのフライトから再開します。
2023/1/29
パリまではまたエチオピア航空で向かいます。
ほぼ定時での出発ができました。
搭乗時に客室乗務員が荷物入れすべてに謎のスプレーを振りまいてた（スプレー缶の栓を外してばらまく）けど
あれは何だったんだろうか。隣にいた欧米人も不思議そうに見ていて、なんだろうねとは話してたんですが
結局わからず。殺虫剤とかなのかな
パリまでは約8時間程度
流石にアフリカ経由は乗継便もヘビーですね
まあ機内食も普通ね
噂によるとデーツというドライフルーツが配られるとのことだったのですが
最終的に配られることもなくちょっと期待外れ
で寝て起きたらパリに到着しておりました。
ユーロ圏の入国は久しぶりで何か聞かれるかな？と身構えてたいたのですが、何も聞かれずスタンプ押されるだけでした。
前回もそうだったけどユーロ圏の審査、日本人甘すぎないですかね？
パリへ空路で入るのは初めてでちょっと浮かれています。（すごくブレてる）
パリからアイルランドまでは、一旦ブリュッセルまで移動して空路の予定です。
ブリュッセルまではTGVを取っていますが、時間に余裕があるため、ちょっとパリに遊びに行きます。
治安が悪いといわれるRER線でかつヨーロッパの冬は8時ごろでも真っ暗なので不安はありますが
日曜日の朝ということもあり乗客も少なく、特に危険はなくパリ中心地に到着
街並みを見るとパリだなぁと感じますね。
久しぶりにきてこんなんだったなと思い出しました。
まだちょっと薄暗いのでカフェなどで時間を潰そうかと思ったのですが
近くには入れる店はなさそうなので、適当に散歩することに
前回の旅で見忘れたノートルダム大聖堂
焼けると知っていたらちゃんと見たのになぁ、それだけは後悔してる。
現在は改修工事中ですが、特に中を見られるわけでもなさそうなので、まあ暇です。
しょうがないのでパリの散歩を続けることに
散歩をしていたらちょうど開いてるカフェを見つけたので朝食を食べることに
よくメニュー分からなかったけど、サンドイッチとカフェアメリカーノで注文できたのでよしとします。
朝食を食べながらブリュッセル行のTGVまで何するか調べたところ、カルナヴァレ美術館というところが
無料で見られて結構よいとのことなので、ここで時間を潰すことにします。
カフェから30分ぐらい歩きましたが到着しました。
入場は無料ですが、荷物の検査だけ必要でした。
検査後は荷物を無料のロッカーに預けられるのでとても便利
それも、トイレが無料で使える。至れり尽くせりですなぁ
それでは下記展示物
入口にいるのはルイ14世（らしい）
でここで有名なのがマリーアントワネットの髪の毛らしい
しっかり読んでないけど多分これ
同じようなのがいっぱいあってよくわからん
その他、絵画や調度品など様々な展示があります。ここもヨーロッパの美術館、博物館らしく見ごたえがあります。
フランス革命に関する多いらしく、詳しい人が行けばかなり楽しいらしいです。
私は歴史をほぼ学んでいないため、ちょっとわからないのですが…
と無料でパリを楽しんでいるとあっという間に午前中が潰れたので、TGV乗車のため空港に戻ります。
出発に余裕をもってシャルルドゴール空港に帰還
TGVの出発まで30分ぐらいあったので、コーヒーブレイクとトイレに行くという余裕ムーブををしていました。
ちなみにですが、空港駅のトイレは有料（1€）ですが、空港カウンターまで10分ぐらい歩けば無料でトイレを使えます。
パリに行ったときに思い出していただけると有益な情報でした。
そんなことをしていると出発時間になりましたのでホームに向かいます。
今回は途中駅のリールまでを格安版のTGV Ouiを使って移動します。
格安だと二階建てなんですね
今回乗るのは1階席
乗車してみると格安らしい設備となっています
・固定方向の座席（ヨーロッパではよくあるけど）
・リクライニングができない
・椅子が固い
まあちゃんとランク分けはされてるんだなと感じる設備でした。
とはいってもTGVなので高速で移動できるという点は享受できるので、まあ悪くはないですね。
リールまでは1時間で到着
なんかオシャレな駅です。
で、この駅からブリュッセル方面の列車に乗継なのですが、発車ホームがわからない
というか発車列車の一覧にない？どゆこと？？
しょうがないので拙い英語で乗継聞いたら、どうやら別の駅に徒歩で乗り換えるらしい
乗り換え時間が10分程度しかなかったので焦って移動している図
駅名としてはLille Europeという駅で5分程度で付くらしいが、いかんせん勝手がわからないので不安
駅を見つけた。ここで出発5分前
迷ったけど何とかホーム案内を見つけた
すぐ乗れるもんかと思ったら、ホームが結構遠くて結局発車ギリギリで駆け込む形になってしまった。
いや～焦りましたがなんとか間に合って一安心
ブリュッセルまでは30分程度、一休みしてたら着いてました。
前回来たときは地下だった気がして、ホームが違うのかな？と思ったのですが、駅が違うらしい
以前に来たのは中央駅で一駅隣みたい
飛行機までは時間もあるので観光がてら街歩きをしてみます。
適当に歩いてたんですが、見覚えのある景色になってきました。
そして以前も訪れたグランプラス
最近買ったPixel7に広角レンズが付いてるのでちょっと使ってみました
前回も思ったんですが、この広場ってこれだけ？って感じなんですよね
確かにきれいな広場ではあるのですが、それだけなんですよね。
まあ雰囲気を楽しむってことで
そうだそうだ、小便小僧が何か服着てるか見に行こうと向かったのですが
今回もなにも着ていないノーマルですね
前回もそうだったのですが、くる時期が悪いのかな？
理由はわからないですが、観光客が驚くほど少なかったです。
ちなみに対抗してなのか小便少女なる像もちょっと歩いたところにあったりします
パロディーとして作ったらしいです。
こっちの方が柵ががっちりしているのは…どこをとは言いませんが、まあ触る人が多かったらしいです。
まあ僕も見に行ったので同類か
ということでブリュッセルは二回目なので、適当に
そうそう前回高くて食べなかったお芋さん食べました。
いまでも6€は高いなぁ
ということで見覚えのある中央駅に戻ってきました。
空港までは普通列車で15分くらいみたい。近くていいね
空港に早く着きすぎたので、名物のビールでもいただきましょうか
シメイ・ブルー
そんなに銘柄に詳しくはないのですが、修道院で作られてるビールなんですってね
香りが良く、柑橘系の風味はベルギーって感じのビールです。
そしてまたもや名物のワッフル
まあベルギーは楽しみましたわ
アイルランドまでは一応フラッグキャリア？のエアリンガスを使います。
シャムロック（クローバー）が付いてる会社でアイルランドらしいですね。
フラッグキャリアとは言っても飲み物も出ないしサービスは最低限なので、LCCといいたいところですが、
アイルランドにはあのライアンエアーというキングオブLCCの本部があるので
相対的にLCCとは言えない感じです。
アイルランド ダブリン空港までは1時間半で到着
入国審査はイギリスと同様、結構しっかり滞在目的、観光箇所、宿泊地などを聞かれました。
最後一個だけ質問がわからなくて笑ってやり過ごしたけど、何とかなってよかったわ
今日はダブリンのドミトリーに宿泊
次回はアイルランド～北イングランド北アイルランド編をお伝えする予定です。
それでは次回もお楽しみに
この日の移動記録
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